この度、本校は福島県立耶麻農業高等学校と統合し、新生会津農林高等学校としてホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、本校は福島県立耶麻農業高等学校と統合し、新生会津農林高等学校としてホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
8月24日、ばんげCrimeバスターズの第1回の活動が行われました。
ばんげCrimeバスターズは、少年非行防止・犯罪被害防止を呼びかける活動です。
当日は会津坂下警察署から委嘱された本校の交通安全委員会・志学会役員の生徒が、地域の防犯ボランティアの方々と一緒に昇降口でパンフレットを配布し、呼びかけを行いました。
今後は9月に会津坂下駅での活動が行われる予定です。
学校と地域が一体となって、地域の安全を守ります。
7月31日から1日にかけて、農業クラブの農業鑑定競技の県大会が行われました。
農業鑑定競技には、「農業」、「園芸」、「畜産」、「食品」、「農業土木」、「造園」の6分野があります。
大会の結果は以下の通りです。
分野「園芸」 優秀 阿部大和、髙橋駿(農業園芸科3年)
分野「造園」 優秀 五十嵐あいり(森林環境科3年)
今回惜しくも入賞できませんでしたが、他9名の生徒も学校の代表として全力を尽くしました。
大会に参加した生徒全員の頑張りがこれからの学校生活に活かされることを期待します。
7月4日 芸術鑑賞教室が行われました。
梅雨空の中、「音楽劇 消えた海賊」の舞台を会津若松市文化センターで鑑賞しました。
「若さとは」・「自由とは」・「常識とは」何だ!!と問いかけから始まった舞台。
俳優の皆さんが先の問いかけに客席中を駆け回り答える中、「女は男の飾りじゃない」との台詞に会場の女子から盛大な拍手があがり、この舞台盛り上がりそう。と予感させるものがありました。
そしていざ出航。
海賊船の名はマングース号。
社会からはみ出した常識はずれの海賊。
乗組員に女がいるだけでなく、何と船長が女。
人殺しをしない。
命令する言葉がない。
何もかもが常識はずれな海賊。
支配する人も、支配される人もいないすてきな海賊。
舞台が盛り上がる中、客席から舞台に上げられる生徒と先生。
楽しそうに、俳優と盛り上がるX君。自由について問われ、「家を出てからが自由」と答え、爆笑を誘うE先生。
いろいろと考えさせられた良い舞台でした。
6月14日、牛の削蹄が行われました。
農業園芸科畜産専攻の3年生が牛の削蹄を学習しました。業者の方をお呼びして、解説を受けながら削蹄作業を見学し、その後実際に作業を体験しました。
業者の方がスムーズに作業を行っていたのを見学していた生徒たちでしたが、実際の体験を通してその技術の難しさを肌で感じていたようでした。
作業終了後には業者の方の修業時代のお話などがあり、大変興味深く聞いていました。
6月2日~4日、柔道の県高等学校体育大会が行われました。
個人の部60kg級で、食品加工科3年の笹沼伊吹君が3位に入賞し、東北大会への出場を決めました。
更なる活躍を期待します。
5月26日、27日、相撲の県インターハイが行われました。
26日に行われた団体の部では、相馬農業高校・学法福島高校をそれぞれ4-1で破り、見事全国大会出場を決めました。
今回の団体優勝は学法福島の11連覇を阻止してのもので、会農としても平成19年以来の快挙となりました。
なお、個人の部では森林環境科3年の佐藤幸大が全国大会出場を決めました。
相撲部の皆さん、おめでとうございます。
5月28日、坂下南小学校との交流事業が行われました。
天候にも恵まれる中、野菜専攻班の指導のもと、坂下南小学校の5年生が会津伝統野菜の小菊かぼちゃの苗を定植しました。
本校生、小学生の笑顔あふれる交流事業となりました。
秋に収穫し、給食として提供される予定です。みなさんと食べることを楽しみにしています。
5月24日、県インターハイ出場者・農業クラブ各種大会出場者の壮行会が行われました。
陸上部・バドミントン部・柔道部・相撲部・卓球部の各部活動、農業クラブは先日の意見発表の入賞者と各専攻班が会農を代表して県大会へ出場します。選手の皆さんの健闘を期待します。
5月18日、校内意見発表会の結果が発表されました。
結果は以下の通りです。
最優秀賞 分野Ⅱ類 「飛べ!ロケットストーブ」 森林環境科3年 古川優生 (県大会出場)
優秀賞 分野Ⅲ類 「私に夢を与えてくれたもの」 食品加工科3年 鈴木藍莉 (県大会出場)
分野Ⅰ類 「農業を学びたい」 農業園芸科1年 小林咲希 (県大会出場)
分野Ⅲ類 「会農で頑張りたいこと」 食品加工科1年 村澤 祥
分野Ⅲ類 「地域資源と共に」 森林環境科2年 生江浩太
どの発表も素晴らしい発表でした。県大会に出場する3名の健闘を祈ります。
5月17日、校内意見発表が行われました。
発表題ごとに分野分けされ、
分野Ⅰ類は生産・流通・経営に関すること
分野Ⅱ類は開発・保全・創造に関すること
分野Ⅲ類はヒューマンサービスに関すること
となっており、今年は分野Ⅰ類に3名、Ⅱ類に4名、Ⅲ類に4名エントリーし、生徒が自分の意見をまとめ発表しました。
県大会出場者は近日中にHP上でお伝えします。
4月28日 父母と教師の会総会が行われました。
1校時に授業参観が行われたあと、東体育館を会場に今年度の父母と教師の会の総会が行われました。
今年度も多くの保護者の方にご出席いただき、本校の活性化のために議論が行われました。また、本会で新旧役員の交代が行われました。旧役員の皆様、本校のためにご尽力いただきましてありがとうございました。新役員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。
総会後、保護者の方々を対象に、大塚製薬株式会社の野崎石松様を講師にお招きして、栄養に関する講演会を実施しました。大変有意義な時間となりました。
5月2日、地区インターハイの選手壮行会が行われました。
7校時に地区インターハイの選手壮行会が開催されました。校長先生、小野会長から激励の言葉をいただき、志学会役員を中心とした応援団による応援が行われました。
各部の選手は毅然とした態度で会に出席し、全校生徒の応援を受けて士気を高めていました。
4月27日 強歩大会が行われました。
春らしいのどかな環境のなかで創立112周年の開学の精神を意識し自分の体力に応じて強歩に挑戦し、持久力・忍耐力の向上と生徒間の親睦を図る目的で実施された強歩大会当日!全ての会農生が待ちに待ったでしょう。
いつものように熱い校長先生のあいさつ(今回のテーマは自己啓発)の後、志学会役員のかけ声で準備運動。そして、9時30分、一斉スタート!先頭の男子が一斉に走り出しました。まるで福男を決めるかのように。
太陽も雲に隠れたおかげで、歩きやすかったでしょうか。
さて、16kmの道のりで、一番の難所ともいえるのは、5km地点の心臓破りの新鶴農場までの登り坂でしょう。
折り返しにかかると、後半は下りが続き、足腰にくるので、踏ん張りどころです。
自分の限界に挑み、最後まで走りきる生徒、友達といろいろ話しながら友情を深める生徒。タンポポを見ながらお昼を食べている生徒といろいろな取り組み方がありました。けがもなく無事完歩できて良かった。
最後に、疲れているにもかかわらず、明日の父母と教師の会会場準備をしてくれた陸上部、バレー部、柔道部の皆さん、ありがとう。
4月25日 志学会総会が行われました。
本日5,6校時に平成30年度第1回志学会総会が行われました。小野志学会会長の「積極的に意見を出し合い、有意義な学校生活が送れるよう努力していきましょう。」のあいさつの後、議長、書記・議事録署名人が選出され、幕が開きました。
昨年度の会務報告と決算が報告され、今年度の行事予定が示されると1年生は学校生活に期待している様子がうかがえました。2,3年生も今年度の予算が示されると、自分の所属する部活動の予算に一喜一憂の声が聞かれ、真剣に考えているようでした。充実した学校生活が送れるといいですね。
4月11日 グローバルGAP勉強会が行われました。
5校時目に2年生に向け、本日の新聞にも掲載されていた”グローバルGAP”についての勉強会が行われました。
今年度から2年生の課題研究の時間が3学科合同で行われることになり、より系統立てた総合的で深い学びにつながる取り組みができるようになりました。それを受け、本校で取得に向け取り組んでいるグローバルGAPと今後の取り組みと目標について、みんなで共有しました。
最後に校長先生からも、「3学科が手を組むことで、可能性が広がり、卒業しても、君たちが創造したものが形となって残ることは凄いことではないか。」と応援の言葉をいただき、2年生もこれからの授業に期待する様子がうかがえました。
4月12日 醤油ができあがりました。
昨年6月に仕込んだ醤油がようやくできあがりました。1年生から3年生までが様々な工程で関わり、一つの商品として、完成させました。
今年の醤油も、北会津産丸大豆、伯方の塩、本校生徒手作りの麹を使用し、10ヶ月の丁寧な温度管理と櫂入れを行い、じっくり発酵、熟成させた一品となりました。
4月28日の父母と教師の会総会にて数量限定で販売いたします。是非お試しください。
4月11日 部活動説明会が行われました。
1,2校時目に行われた部活動説明会では、先輩方が、あの手この手で新入部員獲得のため、パフォーマンスを交えながら部活動の紹介をしてくれました。
”インターアクトクラブ”と”早乙女踊り保存クラブ”は兼部が可能であることをアピールしていました。
インターハイ地区予選に向け、練習はもとより、新入生獲得の戦いがすでに始まったようです。
4月10日 平成30年度対面式が行われました。
校長先生からの「先輩方の生き様をよく見てほしい。」という力強い激励の後、志学会会長の農業園芸科3年小野君が「早く学校に慣れ、充実した学校生活が送れるよう頑張ってください。」と新入生に励ましの言葉を贈った。
新入生を代表し、農業園芸科1年長谷川君が「先輩方の築いた伝統を汚さぬよう頑張っていきます。」と頼もしく答えてくれた。
対面式は、新入生を盛大な拍手で迎えてくれた在校生の、終始温かな雰囲気の中で行われ、これから始まる輝かしい未来を予感させるものであった。
4月9日 平成30年度入学式が行われました。
担任の先生が呼名し、「これからの3年間を精一杯頑張るぞ!」といわんばかりの元気な返事で答えてくれました。新入生を代表して、食品加工科の関口君が、3年間を有意義なものにしますと力強く宣誓してくれました。
校長先生より入学を許可された94名の新入生は、来賓の方や保護者の皆さん・先生方に見守られ、決意を新たに頑張ってくれるでしょう。