会津農林高等学校

2018年5月の記事一覧

相撲部県インターハイ結果

5月26日、27日、相撲の県インターハイが行われました。

26日に行われた団体の部では、相馬農業高校・学法福島高校をそれぞれ4-1で破り、見事全国大会出場を決めました。

今回の団体優勝は学法福島の11連覇を阻止してのもので、会農としても平成19年以来の快挙となりました。

なお、個人の部では森林環境科3年の佐藤幸大が全国大会出場を決めました。

相撲部の皆さん、おめでとうございます。

坂下南小学校との交流事業

5月28日、坂下南小学校との交流事業が行われました。

天候にも恵まれる中、野菜専攻班の指導のもと、坂下南小学校の5年生が会津伝統野菜の小菊かぼちゃの苗を定植しました。

本校生、小学生の笑顔あふれる交流事業となりました。

秋に収穫し、給食として提供される予定です。みなさんと食べることを楽しみにしています。

 

県大会出場選手壮行会

5月24日、県インターハイ出場者・農業クラブ各種大会出場者の壮行会が行われました。

陸上部・バドミントン部・柔道部・相撲部・卓球部の各部活動、農業クラブは先日の意見発表の入賞者と各専攻班が会農を代表して県大会へ出場します。選手の皆さんの健闘を期待します。

校内意見発表会結果

5月18日、校内意見発表会の結果が発表されました。

結果は以下の通りです。

最優秀賞  分野Ⅱ類  「飛べ!ロケットストーブ」   森林環境科3年  古川優生  (県大会出場)

  優秀賞  分野Ⅲ類  「私に夢を与えてくれたもの」 食品加工科3年  鈴木藍莉  (県大会出場)

        分野Ⅰ類  「農業を学びたい」        農業園芸科1年  小林咲希  (県大会出場)

        分野Ⅲ類  「会農で頑張りたいこと」    食品加工科1年  村澤 祥

        分野Ⅲ類  「地域資源と共に」         森林環境科2年  生江浩太

どの発表も素晴らしい発表でした。県大会に出場する3名の健闘を祈ります。

校内意見発表

5月17日、校内意見発表が行われました。

発表題ごとに分野分けされ、

分野Ⅰ類は生産・流通・経営に関すること

分野Ⅱ類は開発・保全・創造に関すること

分野Ⅲ類はヒューマンサービスに関すること

となっており、今年は分野Ⅰ類に3名、Ⅱ類に4名、Ⅲ類に4名エントリーし、生徒が自分の意見をまとめ発表しました。

県大会出場者は近日中にHP上でお伝えします。

父母と教師の会総会

 4月28日 父母と教師の会総会が行われました。

 1校時に授業参観が行われたあと、東体育館を会場に今年度の父母と教師の会の総会が行われました。

 今年度も多くの保護者の方にご出席いただき、本校の活性化のために議論が行われました。また、本会で新旧役員の交代が行われました。旧役員の皆様、本校のためにご尽力いただきましてありがとうございました。新役員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。

 

 総会後、保護者の方々を対象に、大塚製薬株式会社の野崎石松様を講師にお招きして、栄養に関する講演会を実施しました。大変有意義な時間となりました。

選手壮行会

5月2日、地区インターハイの選手壮行会が行われました。

 7校時に地区インターハイの選手壮行会が開催されました。校長先生、小野会長から激励の言葉をいただき、志学会役員を中心とした応援団による応援が行われました。

 各部の選手は毅然とした態度で会に出席し、全校生徒の応援を受けて士気を高めていました。