この度、本校は福島県立耶麻農業高等学校と統合し、新生会津農林高等学校としてホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、本校は福島県立耶麻農業高等学校と統合し、新生会津農林高等学校としてホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
保護者・地域の皆様へ
7月31日現在の一般販売品についてお知らせします。
農業園芸科
苗(サルビア) 70円
野菜
ナス 100円
ミニトマト 100円
中玉トマト 100円
会津伝統野菜
余蒔キュウリ 150円
慶徳タマネギ 200円
赤筋ニンニク 150円
会津丸ナス 100円
生徒が一生懸命育成・収穫したものですので、ぜひご覧ください。
※恐れ入りますが、時間によっては授業・実習・会議等による担当者不在のため、対応ができないことがあります。
事前に電話連絡をいただけると確実です。
7月30日(火)、佐賀県で行われた第43回全国高等学校総合文化祭(さが総文) 郷土芸能部門にて、
本校の早乙女踊り保存クラブが「会津坂下の早乙女踊り」を披露しました。
※さが総文について詳しくはコチラ → https://sagasoubun.jp/ (2019さが総文)
https://sagasoubun.jp/main/3297.html (郷土芸能部門)
7月7日の御田植祭をはじめ、様々な舞台で披露してきた早乙女踊り保存クラブによる伝統の「早乙女踊り」ですが、
今回佐賀県で開催された、都道府県を代表する高校生が芸術・伝統文化を披露する文化の祭典、
文化部のインターハイとも呼ばれるこの”総文”の大舞台でも、堂々とした舞を披露しました。
食品加工科の課題研究です。
新商品開発のため、液体のようにするかジュレのようにするか、
生のまま使うか茹でて使うか、味や食感だけでなく見た目も良いものになるよう工夫しています。
当番実習です。
風通しを良くし、病気の予防のためシクラメンの下葉の除去を行っています。
第2情報室では、農園科野菜班が農作物の第三者認証取得のため、資料を作成しています。
第1情報室では食品加工科の生徒が農業鑑定競技の勉強と
後輩へ引き継ぐ資料作成のために頑張っています。
相撲場では、相撲部が神聖な土俵の手入れを行っています。
各部活動の練習、当番実習が行われていました。
バレーボール部
野球部
暑い日が続きますので、水分補給等十分に行いながら頑張ってください。
7月25日(木)、中学生向けの会津農林高校体験入学が行われました。
体育館で学校説明や農業クラブの発表が行われた後、
中学生は希望の科ごとに分かれて体験学習へ。
農業園芸科
①会津伝統野菜の栽培について
会津丸なすや真渡うり、慶徳玉ねぎといった会津伝統野菜の栽培や取り組みについて、
本校生徒による紹介がされました。
②草花苗の鉢上げ体験
百日草の鉢上げ作業を行いました。
種子をまいて育てた苗を、苗床から鉢へ植え替えを行う大事な作業です。
③果樹園と鶏卵パック詰め見学
本校新鶴農場では、果樹園の見学と鶏卵のパック詰め作業についての見学を行いました。
森林環境科
①測量体験
測量器具を用いて水平・高さの確認をしています。
土木・建築現場では必須の作業です。
②立木材積、庭園管理
食品加工科
焼き菓子の製造体験
マドレーヌの製造体験を行いました。
また、食品加工に必要な各設備についての紹介もありました。
185℃15分ほどで焼き上がりです。
今日の体験入学での学校説明や体験学習に参加して、
「今日体験した科に入りたい」「どの科にしようか悩む」といろいろだと思います。
これから大事な自分の進路についてじっくり考え、希望のとおり進めるように頑張ってください。
来年お会いできることを楽しみにしています。
7月18日(木)、全国大会に出場する相撲部と早乙女踊り保存クラブの壮行会が行われました。
相撲部:IH全国大会@沖縄
「自分の力を出し切り、勝てるようにがんばります」
早乙女踊り保存クラブ:全国高等学校総合文化祭2019 郷土芸能部門@佐賀
「全国の舞台で地区の伝統を受け継ぐ早乙女踊りの披露と会津の文化のPRをします」
会津農林高校の代表として、全国の舞台で躍動してください。
7月13日(土)、あいづ球場にて高校野球福島大会が行われました。
夏の大会2回戦、対戦相手は安積黎明高校です。
スタンドでは40名の生徒が応援に駆けつけ、
ブルーのメガホンを使って選手一人ひとりに届くよう、選手ごとに個別の応援歌を歌い、チームを鼓舞していました。
2回に1点先制するも同点とされ、その後は投手戦の様相に。
同点のまま迎えた9回の表2死からの初球、
ついに安積黎明高校の2ランホームランで均衡が崩れ、1-3と追う展開に。
9回裏会津農林高校の好打順も、7回から登板し8奪三振の安積黎明高校のエースの前に力及ばず。
会津農林高校、本田の9回11奪三振の力投と守備陣の固い守りで戦い抜きました。
粘り強い戦いを見せた「会農魂」は後輩に受け継がれていくことでしょう。
2学年の生徒を対象とした進路講演会が実施されました。
講師は、自動車メーカーでの営業・経理・人事の経験を持つ(株)さんぽうの専任講師の方です。
・進路選択とは
自分の個性(性格・適正・好き嫌い)を知り、相手(企業・職業)を知ること
・企業が求める人材とは
規律を守ること、挑戦する気持ちや向上心を持つこと、あいさつや身だしなみをしっかりすること、
協調性や相手を思いやること、これらは高校生としてみんな当たり前にできていることを前提として、
さらにコミュニケーション力、集中力が大事であること。
・これから3年生までにすること
意識や自覚を夏休みでリセット
時間管理や学習習慣を身に着け、24時間を上手く使う
社会活動などに積極的に参加する
これからの希望の進路に向けての準備、高校2年生として大事なことについて
を力強くお話をしていただきました。
もうすぐ夏休みになります。
今日学んだことを活かし、自分の成長のため時間を大切に使ってください。
7月7日、薬物乱用防止キャンペーン「ダメ。絶対。」運動に本校志学会の生徒が参加しました。
薬物乱用を撲滅するため、坂下高校さん、坂下中学校さん、会津保健福祉事務所さん等と会津農林高校の代表者で、
それぞれ分かれて会津坂下町内にてパンフレットやティッシュなどの配布を行いました。
町内では御田植祭の参加者が大勢いましたが、志学会の生徒3名が町内を回りながら啓発運動に励んでいました。
7月7日(日)、会津坂下町にて栗村稲荷神社例大祭、御田植祭(おたうえまつり)が斎行されました。
神輿渡御や太鼓台牽引、奉納親善相撲大会、そして早乙女踊りの奉納・披露が坂下町町内で行われました。
各地に伝わる早乙女踊りには様々なスタイルが有り、正月に行うものや早苗饗(早上り)に行うもの、
家々を巡りながら舞うものや神社に奉納するもの、また男性が女装するものなどがあります。
会津農林高校の早乙女踊り保存クラブでは、会津坂下町に伝わる「早乙女踊り」の伝統を受け継ぎ、
毎年この御田植祭をはじめ各所で踊りを奉納・披露しています。
今年の御田植祭でも、栗村稲荷神社での奉納をはじめ、定林寺、町役場前、台ノ宮公園、道の駅あいづにて
早乙女踊りを披露しました。
1.羽子板の舞
2.棒の舞
3.花笠の舞
4.扇の舞
戦後踊られることのなかった4番目の「扇の舞」を70年ぶりに復活させるなど、
令和の時代に新たな1ページを刻みました。