会津農林高等学校

スクールライフ

GLOBAL.G.A.P審査会が実施されました

9月30日(金)に、GLOBAL.G.A.Pを継続認証のための審査が行われました。

会津農林高校はコメ、カボチャ、ソバの3品目でGLOBAL.G.A.Pを取得しており、今年で5年目の取組になります。

農業において食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理など、2日間にわたって審査されました。

 

生徒は真剣な様子で、審査員の方に説明していました。

     

令和4年度高校説明会

令和4年7月27日(水)に、令和4年度体験入学を実施しました。

高校説明会資料は下記のとおりです。ご覧ください。

 

             

対面式・部活動紹介

4月11日(月)東体育館において対面式および部活動紹介が行われました。対面式では新入生は初めて会う先輩方に緊張している様子で式に臨んでいました。部活動紹介では生徒会が中心となり各部の紹介があり、後半は楽しそうに話やパフォーマンスを見聞きする姿が見受けられました。新入生は、一日も早く学校生活に慣れ、楽しい高校生活を過ごしてほしいです。

 

   

令和4年度入学式挙行

 4月8日(金)に令和4年度入学式が挙行され、新入生62名の入学が許可されました。昨年度と同様に新型コロナウイルス感染予防のため、式の時間を短縮しての実施となりました。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。また、ご祝辞や多数の祝電ありがとうございました。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。

 

   

今年度もGLOBAL.G.A.P継続認証することができました!

 

こんにちは。農業園芸科です!

 

農業園芸科では、10月にGLOBAL.G.A.Pを継続認証のための審査が行われました!品目は、コメ、カボチャ、ソバの3品目です!

 

G.A.Pとは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。会津農林高校は、2018年から取り組んでおり、今年で4年目になりました。

 

2日間にわたる審査、かつ初めてGAPに関わる生徒たちだったので、終わった後生徒たちの顔を見てみるととても疲れきった様子でした。しかし、とても一生懸命審査員に説明をしていました。

 

 

GLOBAL.G.A.Pの審査が全て終わり、12月に認証書が届きました!

 

今年度も3品目でGLOBAL.G.A.P継続認証することができました!認証期間は2021年12月18日〜12月17日までとなっています。

人や環境の全てにおいて、より良い農業を目指してこれからも活動に取り組んでいきます!

 

 

音楽 第38回声楽アンサンブルコンテスト(音楽部)

 

 

音楽部は12月12日に福島市の ふくしん夢の音楽堂 にて行われた

第38回声楽アンサンブルコンテストに出場してまいりました。

 

 

総勢17名で

〇Miserere      作曲:Eva Ugalde

〇竹とんぼに   作曲:木下牧子 作詞:岸田衿子

 

の二曲を演奏致しました。

 

 

 

結果は 銀賞 をいただくことができ、

部員一同、感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

 

 

また、大会前には学校にて普段よりお世話になっている先生方をお招きし発表会を行いました!

アットホームな中にも緊張感がある良い練習となりました。

 

 

 

また来年度に向けて精いっぱい頑張りますので

応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

JA会津よつば青年連盟盟友との交流会

 11月15日(月)JA会津よつば主催によるJA会津よつば青年連盟盟友との交流会が農業園芸科1年生を対象に本校にて実施されました。

 猪苗代町で水稲と花卉を生産するつちや農園の土屋睦彦氏、土屋直史氏、只見町で南郷トマトを生産する吉津紘二氏、会津若松市で水稲とエダマメを生産する黒澤俊一氏の4名が、農業を営むようになった経緯についてご講演をいただきました。

 4名とも一度他業種を経験してから農業を営むようになったということで、ご自身の経験談を踏まえ、夢に向かって頑張ったことはどんなことでも必ず役に立つこと、農業が食えるかどうかわからない時代ではなくなってきていること、情報を選ぶ能力が必要であり、その能力には知識か必要であることなど多くのことをアドバイスいただきました。

 交流会では、農業の楽しさ、現在抱えている課題、コミュニケーション能力を身に付けるためにはどうすれば良いかなど、生徒から質問がありました。

 交流会に参加した生徒は、「農家さんの若い頃の話しを交えて話していただき、楽しく聞くことができました。話しの中で特に印象的だったのは、積極的に好きなことに挑戦すること、何事にも全力で取り組むこと、コミュニケーションが大切ということです。今後の学校生活や実習に取り組んでいく中での糧として、活かしていきたいです。」と話していました。

 JA福島中央会、JA会津よつば、JA会津よつば青年連盟盟友の皆様、農業の未来の担い手へのご指導ありがとうございました。

講演する土屋睦彦氏、土屋直史氏

 

講演する吉津紘二氏

 

講演する黒澤俊一氏

森林環境科 高校生林業見学会に参加しました

 11月19日(金)に 森林環境科2年生は、「令和3年度緑の青年就業推進事業(高校生林業見学会)」で古殿町にある水野林業株式会社にて社有林見学及び伐採に伴う一連の流れを見学させていただきました。

 水野林業株式会社社長の水野廣人様から森林の役割や林業事業の現状等を丁寧に教えていただきました。また、水野林業株式会社では自社で木製プレートを制作し、販売やイベントに出店するなど経営方法にも工夫されているとのことです。

社有林の説明

伐倒方向確認後、「受け口」切り作業の様子

伐倒時に大事な「つる」の役割についての説明の様子

一定の長さにカットする玉切りの様子

 

森林環境科 会津桐玉植苗植樹祭に参加しました

 11月18日(木)森林環境科森林利用専攻班は、本校生徒が心を込めて育てた桐苗を、7月中旬に会津里山森林資材育成研究会(株式会社年樹、斎藤桐店、佐久間建設工業株式会社)様に贈呈致しました。そして、今回大内宿にて福島県会津桐植栽イベント実行委員会主催のもと桐玉植苗植樹祭に参加致しました。植樹祭では、地元下郷町立江川小学校児童も参加し、大変貴重な体験をすることができました。植樹後は、これまでの学校活動報告会が行われました。生徒たちはこの日を迎えるにあたって放課後に発表の練習をしてきました。練習の成果を十分に発揮し、無事発表することができました。

 

開会式の様子

植樹指導の様子

植樹の様子

植樹の様子②

江川小学校と共同作業をし、無事植樹成功!

 

 優しく会農の生徒が教えることができました!!

 

桐玉植苗についてこれまでの活動の取り組みの報告会の様子