ドローンによる水稲への農薬散布

8月5日早朝、会津農林高校の水田へ「農業用ドローン」による農薬散布が行われました。

 

 

現在、農薬散布の手法としては人が手作業で撒いて回ったり、無人ヘリの操縦によって行われていますが、

近年「ドローン」を用いた散布が注目されています。

 

農業分野での人手不足や高齢化が問題になっていますが、こういった機材を活用することで

作物の生育具合や病害虫の観察、液剤・粒剤の散布作業の作業効率を上げようという取り組みが広がっています。

 

農林水産省の「農業用ドローンの普及に向けて(平成31年3月)」でも、ドローンの活用法として

・農薬散布

・肥料散布

・播種

・受粉

・農産物等運搬

・圃場センシング

・鳥獣被害対策

などでの利用が見込まれており、今後農業分野でドローンが活躍する場が今以上に増えていくものと思われます。

 

ドローンの操縦や農薬散布には様々な法令の知識や技術が必要になってきます。

自分の敷地外に薬剤を撒いてしまってはいけないので、今回はプロの業者さんが操縦を行い、生徒は見学に徹します。

もしかすると数年後には農業高校生の「ドローン操縦資格」の取得が当たり前になるかもしれません。