この度、本校は福島県立耶麻農業高等学校と統合し、新生会津農林高等学校としてホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、本校は福島県立耶麻農業高等学校と統合し、新生会津農林高等学校としてホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
11月4日(木)森林環境科森林利用専攻班は、本校生徒が育てたウルシ苗を、会津森林組合・会津森林事務所協力のもと会津若松市南原周辺に植栽会を行いました。生徒たちは、植栽する作業は初体験のため、会津森林事務所・会津森林組合の方々のご指導により植栽することができました。
国産のウルシは生産量がわずか約2%で、日本文化財を守り、維持する活動に参加させていただきとても貴重な経験をさせていただきました。
ウルシ植栽指導の様子
本校にて栽培したウルシ苗
植栽準備の様子
植栽の様子
記念撮影(左:会津森林組合 右:会津農林事務所)
11月19日(金)農業園芸科3年生による販売実習が会津若松市役所にて行われました。
自分たちで育てた農畜産物、鶏卵、精米(コシヒカリ、ひとめぼれ)、サツマイモ、シクラメン、ダイコンを食べ方や育て方について説明をしながら接客、販売していました。
本校では、生徒たちが実習で自ら生産したものを販売しております。町中で販売する生徒を見かけしましたら、お声掛けいただければ幸いです。
会津若松市役所本庁舎入り口での販売の様子
会津若松市役所栄町第二庁舎入り口での販売の様子
10月末に新鶏舎が完成し、11月より本格的に稼働しました。
従来、人力で行っていた給餌、集卵、除糞などの管理作業を
全て機械で行うことができます。また最大800羽以上のニワトリが飼育可能です。
ニワトリが卵を産み始めてから約1ヵ月の間に産んだ卵を初生卵と呼びます。
11月中限定で、1パック200円で販売しています。(新鶴農場)
ぜひお買い求めください。※数に限りがありますので、ご了承ください。
10月21日(木)森林環境科森林利用専攻班3年は、課題研究で取り組んでいる桐苗について県林業審議会の皆さんに説明を致しました。専攻班代表の猪狩は、「全国で桐の生産量トップである福島から全国に桐の魅力を発信していきたい。また近年、後継者問題があり少しでも早く考えて行動していかなければいけない」と説明しました。
~ 森林環境科 森林利用専攻班 3年 猪狩 ~
~ 生育調査の様子 ~
~ 生育調査の様子② ~
11月1日(月)より農業園芸科草花専攻斑が栽培する「シクラメン」の販売を開始します。
販売時間は平日の10時~16時までとなります。販売場所は本校舎南草花温室となっております。
なお、土日祝日の販売は行っておりませんのでご了承ください。
生徒たちが心を込めて栽培したシクラメンを購入いただければ幸いです。
10月12日(火)森林環境科2年生は、三島町にあるアイパワーフォレスト株式会社、佐久間建設工業株式会社にて林業で使用する建機の見学と、今年奥会津三島町大谷川で発見された約5400年前の巨木の一部を見学してきました。今回、インターンシップがすべて中止となってしまいましたが、代替として現場見学をすることができました。生徒たちは、貴重な体験と、巨木の一部を見学し会津の歴史を学ぶことができました。
〜建機見学の様子〜
~林業用ハーベスターによる伐採の様子~
~森のしごと舎・佐久間建設工業(株)~
~加工場見学~
9月30日(木)森林環境科3年生は、課題研究の授業で坂下町にある斎藤桐材店坂下工場、原木置場、板乾燥場に工場見学、端材になる桐材をいただきました。伐採された樹木から板材になるまでのサイクルを見学し大変貴重なお話、見学をさせていただきました。生徒たちは、この端材を使い商品開発として利用される予定です。
〜斎藤桐材店 取締役 齋藤 洋一様による説明〜
〜桐についての説明〜
〜板乾燥場の見学〜
〜記念撮影〜
9月29日(水)1学年森林環境科は、坂下町にある里山のアトリエ坂本分校にてツリーイング体験及び里山学習してきました。ロープを使った木登り技術であり、ツリーイングの技術を使用することで、信じられない高さの木に登ることが出来ます。生徒たちは初めての体験の為、真剣に取り組んでおりました。指導者としてアイパワーフォレスト株式会社田沢様に技術を指導していただき、スムーズに木に登ることができました。 また、里山学習については、ガイドの菅様にお越しいただき、樹木等の説明をしていただきました。
〜ハーネス取付の様子〜
〜アイパワーフォレスト(株)田沢様 指導の様子〜
〜ツリーイングの様子〜
下りるときに、地面まで一気にいかないようにストッパーの役割を果たすロープの結び目
『スリップノット』づくりを練習
〜命綱を操作し、クライマー(登山者)の安全を確保する人『ビレーヤー』体験〜
〜ガイド菅様による樹木の説明の様子〜
このような険しい山道にも!!
9月24日(金)に草花を専攻する3年生が設置したプランターを上空より撮影したものを株式会社ネクスコ・メンテナンス東北様よりご提供いただきました。ありがとうございます。
上空から見るときれいに「WELCOME」の文字が確認できます。平面でも楽しめますので磐梯山サービスエリアにお立ち寄りの際は、生徒たちが設置したプランターをぜひご観賞ください。
9月24日(金)草花を専攻する3年生が、東日本高速道路株式会社より依頼を受け、磐梯山サービスエリアにプランター150基を設置しました。
デザイン案については、1回目、2回目は模様を、今回が最後となる3回目は、磐梯山SAを利用する方をイメージし、プランターで「WELCOME」の文字を表現しました。
年3回実施された磐梯山サービスエリアの「花プロジェクト」では、4月にマリーゴールのドプランター150基、8月にベゴニアのプランター150基を設置し、磐梯山サービスエリアを利用する方々を楽しませてきました。
今回ハボタンのプランター150基は降雪前まで設置される予定です。磐梯山サービスエリアにお立ち寄りの際は、生徒たちが設置したプランターをぜひご観賞ください。
設置前のプランター
デザインの最終確認
設置の様子
WELCOMEの「W」
WELCOMEの「E」
WELCOMEの「L」
WELCOMEの「C」
WELCOMEの「O」
WELCOMEの「M」
WELCOMEの「E」